早稲田大学エジプト学研究所
 
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イベント

2019年度の活動


第8回太陽の船シンポジウム

“太陽の船をデジタルで造る”

 無事終了いたしました。

日時: 2019年5月27日(月) 18:30〜20:30(開場18:00)
場所: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)
主催: NPO法人太陽の船復原研究所・東日本国際大学エジプト考古学研究所・早稲田大学エジプト学研究所
後援: 早稲田大学総合研究機構
協賛: 独立行政法人国際協力機構(JICA)
協力: 東京大学生産技術研究所大石岳史研究室・女子美術大学内山博子研究室・日本エジプト学会
特別協力: 株式会社ニトリホールディングス・ダイドードリンコ株式会社・学校法人昌平黌
                 ・株式会社相双リテック・株式会社アケト

18:00 開場
18:30 開会の辞  近藤二郎〔早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長〕
18:35 主催者挨拶  緑川浩司〔学校法人昌平黌理事長〕
18:40 来賓ご挨拶  竹下昌孝〔(独)国際協力機構(JICA)中東欧州部中東第一課課長〕
18:45 プロジェクトの現状  吉村作治〔東日本国際大学学長・NPO法人太陽の船復原研究所所長・早稲田大学名誉教授〕
19:05 太陽の船デジタル化のねらい  黒河内宏昌〔東日本国際大学エジプト考古学研究所教授〕
19:20 デジタル化の現場から  影沢政隆〔東京大学生産技術研究所助教〕
19:35 太陽の船のバーチャル復原  大石岳史〔東京大学生産技術研究所准教授〕
19:50 座談会
  吉村作治
  大石岳史
  影沢政隆
  黒河内宏昌
20:25 閉会の辞  吉村作治
20:30 閉会
  司会  馬場匡浩〔早稲田大学エジプト学研究所研究員〕

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2018年度の活動


エジプト、ルクソール西岸岩窟墓調査報告会2018

 無事終了いたしました。

日時: 2018年12月15日(土) 14:00〜16:20(開場13:30)
場所: 早稲田大学戸山キャンパス36号館581教室
入場無料・事前申込不要・どなたでも可

主催: 早稲田大学エジプト学研究所
共催: 早稲田大学総合人文科学研究センター、東日本国際大学エジプト考古学研究所、日本エジプト学会、早稲田大学理工総研プロジェクト研究「エジプトの文化財保存修復・管理の学際的研究」

プログラム

13:30 開場
14:00 開会の挨拶
14:05 基調講演
『調査の経緯と成果の概要』  近藤二郎(早稲田大学・文学学術院・教授/エジプト学研究所・所長)
14:35 『コンスウエムヘブ墓の壁画・銘文について』  河合 望(金沢大学・新学術創成研究機構・准教授)
14:50 『出土土器について』  高橋寿光(東日本国際大学・エジプト考古学研究所・客員講師)
15:05 −休憩−
15:15 『可搬型装置による壁画のオンサイト分析』  阿部善也(東京理科大学・理学部第一部応用化学科・講師)
15:30 『コンスウエムヘブ墓壁画の保存修復―2015〜現在まで』前川佳文(東京文化財研究所・研究員)
15:45 『アル=コーカ地区TT47出土の人骨およびミイラについて』  馬場悠男、坂上和弘(国立科学博物館・名誉研究員、研究主幹)
16:00 質疑応答
16:15 閉会の挨拶

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エジプト・フォーラム27

ピラミッド調査の未来〜新たな発見を求めて〜

 無事終了いたしました。

日時: 2018年11月25日(日) 15:00〜18:00(開場14:30)
場所: 早稲田大学大隈記念講堂(大講堂)(入場無料)

主催: 早稲田大学エジプト学研究所、東日本国際大学エジプト考古学研究所、日本エジプト学会
後援: 早稲田大学総合研究機構
協力: 独立行政法人国際協力機構(JICA)、株式会社ニトリホールディングス、有限会社タイプエス、千葉工業大学惑星探査研究センター、東北大学東北アジア研究センター佐藤研究室、九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー科学部門渡辺・金研究室、東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻宮本研究室、NPO法人太陽の船復原研究所
協賛: 学校法人昌平黌、(株)孔輪閣、(株)大昌、(株)欅、(株)相双リテック、キリン(株)、 (株)熊谷組、(株)アケト

プログラム

14:30 開場
15:00 開会の挨拶  近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
15:10 基調講演
『ピラミッドを科学する』  吉村作治(東日本国際大学学長/教授・早稲田大学名誉教授)
15:50 −休憩−
16:00 『大ピラミッド入門と調査の概要』  山下弘訓(東日本国際大学エジプト考古学研究所・客員准教授)
16:15 『ピラミッドの3次元化に向けて〜ドローンとレーザースキャナを使った測量〜』  設樂 丘(有限会社タイプエス・代表取締役)
16:30 『小惑星探査とピラミッド探査』  千秋博紀(千葉工業大学惑星探査研究センター・上席研究員)
16:45 −休憩−
16:55 『電波によるピラミッドの探査』  佐藤源之(東北大学東北アジア研究センター・教授)
17:10 『宇宙線ミュオンでピラミッドの内部を探る』  金政浩(九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー科学部門・准教授)
17:25 ディスカッション
18:00 閉会
  司会  馬場匡浩

懇親会
時間:   18:30〜20:30 
場所:   早稲田大学大隈ガーデンハウス2F
会費:   6,000円

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第7回太陽の船シンポジウム

“太陽の船を表現する”

 無事終了いたしました。

日時: 2018年6月18日(月) 18:30〜20:30(開場18:00)
場所: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)

18:00 開場
18:30 開会の挨拶  近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
18:35 来賓ご挨拶
18:50 古代エジプトと太陽の船  吉村作治(東日本国際大学学長/教授・早稲田大学名誉教授・NPO法人太陽の船復原研究所所長)
19:05 プロジェクトの現状報告  黒河内宏昌(東日本国際大学教授)
19:20 太陽の船の復原模型とCG  内山博子(女子美術大学教授)
19:35 −休憩−
19:45 鼎談
  吉村作治
  内山博子
  黒河内宏昌
20:25 閉会の辞  吉村作治
20:30 閉会
  司会  馬場匡浩(早稲田大学准教授)

【お申し込み方法】
お申込みフォームよりご登録ください。
参加申し込み締め切り日後に入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
参加申込み締切日:2018年6月11日(月)

お申込みフォームが利用できない場合は、以下の3点を下記の連絡先までお伝えください。
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.電話番号
複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。

メールアドレス:waseda.egypt@gmail.com(日本エジプト学会)
FAX番号:03−5285−1302

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2017年度の活動


エジプト・フォーラム26

最新発掘レポート

 無事終了いたしました。

日時: 2017年12月10日(日) 15:00〜18:00(開場14:30)
場所: 早稲田大学大隈記念講堂(大講堂)(入場無料)

主催: 早稲田大学エジプト学研究所、東日本国際大学エジプト考古学研究所、日本エジプト学会
後援: 早稲田大学総合研究機構、NPO法人太陽の船復原研究所
特別協賛: 独立行政法人国際協力機構(JICA)、株式会社ニトリホールディングス
協力: 東京大学生産技術研究所大石岳史研究室、女子美術大学内山博子研究室
協賛: 学校法人昌平黌、(株)孔輪閣、(株)大昌、(株)欅、(株)相双リテック、(株)光電製作所、
          キリン(株)、(株)上島製作所、(株)熊谷組、(株)アケト

プログラム

14:30 開場
15:00 開会の挨拶
15:05 来賓挨拶
15:20 基調講演
『ギザ西部墓地』  吉村作治(東日本国際大学学長/教授・早稲田大学名誉教授)
15:50 調査報告
『ギザ太陽の船』  黒河内宏昌(東日本国際大学客員教授)
16:10 『アブ・シール南丘陵』  高橋寿光(東日本国際大学客員講師)
16:30 −休憩−
16:40 『北サッカラ』  河合 望(金沢大学准教授)
17:00 『ダハシュール北』  矢澤 健(東日本国際大学客員准教授)
17:20 『ルクソール西岸アル=コーカ地区』  近藤二郎(早稲田大学エジプト学研究所/エジプト学研究所所長)
17:40 『ヒエラコンポリス』  馬場匡浩(早稲田大学准教授)
18:00 閉会の挨拶
  司会  馬場匡浩

【お申し込み方法】
お申込みフォームよりご登録ください。
申し込み締め切り後、入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
お申込みフォームが利用できない場合は、以下の4点を下記の連絡先までお伝えください。
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.住所
4.電話番号
複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。

申し込みメールアドレス:egyptforum26@gmail.com
申し込みFAX番号:03−5285−1302
参加申込み締切日:2017年12月3日(日)


第6回太陽の船シンポジウム

“第1と第2の船について”

 無事終了いたしました。

日時: 2017年6月26日(月) 18:30〜20:30(開場18:00)
場所: 早稲田大学大隈小講堂(入場無料)
主催: 早稲田大学エジプト学研究所・NPO法人太陽の船復原研究所・
          東日本国際大学エジプト考古学研究所・日本エジプト学会

後援: 早稲田大学総合研究機構
協賛: 独立行政法人国際協力機構(JICA)・株式会社ニトリホールディングス
協力: 東京大学生産技術研究所大石岳史研究室・女子美術大学内山博子研究室・
          カタール航空

特別協力: 学校法人昌平黌・株式会社孔輪閣・株式会社大昌・株式会社 欅・
          株式会社相双リテック・株式会社光電製作所・株式会社上島製作所・株式会社アケト

18:00 開場
18:30 開会の挨拶  近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
18:35 プロジェクトの現状報告  黒河内宏昌(東日本国際大学客員教授)
18:55 第1と第2の太陽の船  吉村作治(東日本国際大学学長/教授・早稲田大学名誉教授・NPO法人太陽の船復原研究所所長)
19:45 ダイアローグ
  吉村作治
  大石岳史(東京大学生産技術研究所准教授)
  黒河内宏昌
  柏木裕之(東日本国際大学客員教授)
  西坂朗子(東日本国際大学客員准教授)
  高橋寿光(東日本国際大学客員講師)
20:25 閉会の辞  吉村作治
20:30 閉会

【お申し込み方法】
お申込みフォームよりご登録ください。
参加申し込み締め切り日後に入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
参加申込み締切日:2017年6月19日(月)

お申込みフォームが利用できない場合は、以下の4点を下記の連絡先までお伝えください。
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.住所
4.電話番号
複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。

メールアドレス:waseda.egypt@gmail.com(日本エジプト学会)
FAX番号:03−5285−1302

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2016年度の活動


エジプト・フォーラム25

エジプト発掘調査の歴史―半世紀の歩み―

 無事終了いたしました。

日時: 2016年11月13日(日) 15:00〜17:00(開場14:30)
場所: 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール(入場無料)
主催: 早稲田大学エジプト学研究所、東日本国際大学エジプト考古学研究所、日本エジプト学会
後援: 早稲田大学総合研究機構、NPO法人太陽の船復原研究所
協賛: 独立行政法人国際協力機構(JICA)、株式会社アケト、キリン株式会社
協力: ダイドードリンコ株式会社、株式会社熊谷組、株式会社ポニーキャニオン、一般社団法人全国優良石材店の会、
          株式会社ニトリホールディングス

プログラム

14:30 開場
15:00 開会の挨拶  近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
15:05 基調講演  吉村作治(東日本国際大学学長・早稲田大学名誉教授・工学博士)
15:55 −休憩−
16:05 パネルトーク  『エジプト調査半世紀を顧みて』
17:00 閉会
  司会  河合 望(金沢大学新学術創成研究機構准教授員)

エジプト調査50周年記念祝賀会
時間:   18:00〜20:00 
場所:   リーガロイヤルホテル東京3F (ロイヤルホール)
会費:   13,000円
(ご参加いただける方には半世紀のエジプト調査の映像を収めたDVDと記念エッセイ集を贈呈いたします)

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第5回太陽の船シンポジウム

“よみがえれ!太陽の船の部材たち”

 無事終了いたしました。

日時: 2016年6月20日(月) 18:30〜20:30(開場18:00)
場所: 早稲田大学大隈小講堂(入場無料)
主催: 早稲田大学エジプト学研究所・NPO法人太陽の船復原研究所・
          東日本国際大学エジプト考古学研究所・日本エジプト学会

後援: 早稲田大学総合研究機構
協賛: 独立行政法人国際協力機構(JICA)・株式会社ニトリホールディングス
協力: 東京大学生産技術研究所大石岳史研究室・女子美術大学内山博子研究室・
          株式会社アケト

18:00 開場
18:30 開会の挨拶  近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
18:35 御来賓の挨拶  独立行政法人国際協力機構(JICA)
18:40 現在の太陽の船プロジェクト  黒河内宏昌(東日本国際大学客員教授)
18:55 ピットからよみがえる部材  高橋寿光(東日本国際大学客員講師)
19:10 保存修復でよみがえる部材  アイーサ・ジダン
(エジプト政府考古省大エジプト博物館保存修復センター応急処置・遺物移送等担当部長)
通訳・西坂朗子(東日本国際大学客員准教授)
19:50 測量によってよみがえる部材  柏木裕之(東日本国際大学客員教授)
20:05 総括  吉村作治(東日本国際大学学長・早稲田大学名誉教授・NPO法人太陽の船復原研究所所長)

20:30 閉会
  司会  河合 望(金沢大学国際文化資源学研究センター客員准教授・早稲田大学高等研究所招聘研究員)

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2015年度の活動

企画展「早稲田大学エジプト調査50年のあゆみ」開催

会期: 2015年12月5日(土)〜2016年1月30日(土)
   ※日曜祝日は閉館
   ※1/12(火)は休館
   ※冬期休館 12月23日(水)〜1月5日(火)
会場: 早稲田大学會津八一博物館 1F 企画展示室(入場無料)
開館時間: 10:00〜17:00(入場は16:30まで)
   ※金曜のみ10:00〜18:00(入場は17:30まで)

1966(昭和41)年9月、タンカー「東海丸」が、当時、早稲田大学第一文学部の学生であった吉村作治氏(現、早稲田大学名誉教授・東日本国際大学学長)を学生隊長とする学生5人を乗せて、兵庫県の相生港からクウェートへ向けて出港しました。
その後、エジプトで合流した川村喜一講師(後の教授)とともに実施したナイル川流域の遺跡を対象としたジェネラル・サーベイが、現在の日本のエジプト考古学の基礎を作ったと言っても過言ではありません。
それから50年の歳月が過ぎようとしています。現在、早稲田大学エジプト学研究所は、数か所におよぶエジプトの現地の遺跡での発掘調査および保存修復作業を毎年、継続しておこなっています。
今回、早稲田大学のエジプト調査50年を記念して、これまでのエジプトにおける調査・研究のあゆみを写真や資料で展示します。また、現在、エジプトで進行中のプロジェクトも広く紹介し、早稲田大学のエジプト学研究の全容をお伝えします。

ギャラリートークを開催
2015年12月12日(土)13:00〜14:00 近藤二郎先生(早稲田大学文学学術院・教授)
2016年1月9日(土)13:00〜14:00 吉村作治先生(東日本国際大学・学長)
   ※事前申込は不要です。直接博物館1階の企画展示室にお越しください。

早稲田大学會津八一記念博物館のページ


エジプト・フォーラム24

早大エジプト発掘50年

 無事終了いたしました。

日時: 2015年11月28日(土) 15:00〜18:00(開場14:30)
場所: 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール(入場無料)
主催: 早稲田大学エジプト学研究所、東日本国際大学エジプト考古学研究所、日本エジプト学会
後援: 早稲田大学総合研究機構、早稲田大学総合人文科学研究センター、NPO法人太陽の船復原研究所
協賛: 独立行政法人国際協力機構(JICA)、株式会社アケト、キリン株式会社
協力: ダイドードリンコ株式会社、株式会社熊谷組、株式会社ポニーキャニオン、一般社団法人全国優良石材店の会、
          株式会社ニトリホールディングス

今回のエジプトフォーラムは、私たちがエジプト現地でゼネラルサーベイを行ってから50年を記念したものになります。
半世紀とは長いもので、当時日本にはエジプト考古学を調査・研究している学者は1人もいなかったのですが、一介の学生の発案が教員を動かし、大学を動かして、遂には国までもが応じて大プロジェクトに成長しました。
残念ながら当初このプロジェクトを引っ張って下さった川村喜一先生は亡くなりましたが、その意思を継いだ後継者は着々とその成果を上げています。
その成果を踏まえて、今私たちの展望を語り合うフォーラムにしたいと考えています。

プログラム

14:30 開場
15:00 開会の挨拶  近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
15:05 基調講演  『エジプト調査発掘50年』 吉村作治(東日本国際大学学長・早稲田大学名誉教授・工学博士)
15:55 −休憩−
16:15 パネルトーク  『エジプト50年を発掘する』
コーディネーター :吉村作治
パネリスト:
近藤二郎
西本真一(日本工業大学教授・博士(工学))
高宮いづみ(近畿大学教授)
長谷川奏(早稲田大学総合研究機構客員教授)
河合 望(早稲田大学准教授・Ph.D.)
矢澤 健(東日本国際大学客員准教授)
18:00 閉会

懇親会
18:30〜20:30   懇親会
場所:   リーガロイヤルホテル東京3F (ロイヤルホール)
会費:   7,000円


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第4回太陽の船シンポジウム

〜「今!太陽の船プロジェクトは・・・」〜

 無事終了いたしました。

日時: 2015年7月13日(月) 18:30〜20:30(開場18:00)
場所: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)
主催: 早稲田大学エジプト学研究所・東日本国際大学エジプト考古学研究所・
          日本エジプト学会・NPO法人太陽の船復原研究所

後援: 早稲田大学総合研究機構
協賛: JICA(独立行政法人国際協力機構)・株式会社ニトリホールディングス
協力: 東京大学生産技術研究所大石岳史研究室・女子美術大学内山博子研究室・
          株式会社アケト

18:00 開場
  【第1部】
18:30 開会の挨拶  近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
18:35 太陽の船復原プロジェクトとは  吉村作治(東日本国際大学学長・NPO法人太陽の船復原研究所所長)
18:45 太陽の船復原プロジェクトの現状  黒河内宏昌(NPO法人太陽の船復原研究所教授)
18:55 エジプト文化遺産分野へのJICA支援  森裕之(独立行政法人国際協力機構(JICA)中東・欧州部次長)

  【第2部】
19:20 現場からの報告(1)ピットの中はこうなっている  高橋寿光(東日本国際大学客員助教)
19:35 現場からの報告(2)太陽の船にはこんな材料が使われていた  西坂朗子(東日本国際大学客員准教授)
19:50 現場からの報告(3)太陽の船復原考察が始まった  柏木裕之(東日本国際大学客員教授)
20:05 総括  吉村作治

20:30 閉会
  司会  河合 望

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2014年度の活動

エジプト考古学特別講演会

メトロポリタン美術館を中心とする合同調査隊による
ルクソール西岸マルカタ王宮の調査:2008〜2014年

ダイアナ・クレイグ・パッチ博士

(メトロポリタン美術館エジプト美術部長)

日時: 2014年10月14日(火) 18:30〜19:30(開場18:00)
会場: 早稲田大学国際会議場3階 第2会議室(無料、通訳あり)

主催:早稲田大学エジプト学研究所・早稲田大学エジプト学会
共催:早稲田大学高等研究所

※事前申し込みは不要です。

問い合わせ:03−5286−3102(早稲田大学エジプト学研究所)



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エジプト・フォーラム23

古代エジプトの来世観
〜新発見!ルクソール貴族の墓〜

 無事終了いたしました。

日時: 2014年10月11日(土) 15:00〜18:00(開場14:30)
場所: 早稲田大学大隈記念講堂(大講堂)(入場無料)
主催: 早稲田大学エジプト学研究所、早稲田大学エジプト学会
後援: 早稲田大学総合人文科学研究センター、早稲田大学総合研究機構
協力: 早稲田大学文化推進部文化企画課
協賛: 株式会社アケト、キリンホールディングス株式会社

今回のエジプト・フォーラムは、古代エジプトの来世観をテーマにします。古代エジプト人は現世と来世をどのように考えていたのでしょうか。
これまで早稲田大学古代エジプト調査隊が発見した様々な墓や埋葬から古代エジプトの来世観に迫っていきます。
また、2013年の暮れにルクソール西岸で発見されたコンスウエムヘブの墓は、世界的な大発見として注目を集めており、貴重な極彩色の壁画等の画像とともに発見された墓についての報告をいたします。
パネル・トークでは、先王朝時代から末期王朝時代までの古代エジプトの墓と埋葬について時代ごとの特徴を最新の調査成果を駆使して紹介いたします。

プログラム

14:30 開場
15:00 開会の挨拶  近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
15:05 基調講演1  『古代エジプトの来世観』 吉村作治(早稲田大学名誉教授・東日本国際大学副学長・工学博士)
15:25 基調講演2  『ビール醸造長コンスウエムヘブの墓の発見』 近藤二郎
16:05 −休憩−
16:20 パネルトーク『古代エジプトの墓と埋葬』
コーディネーター :吉村作治

「先王朝時代」 馬場匡浩(早稲田大学助教・文学博士)
「古王国時代」 高橋寿光(早稲田大学エジプト学研究所招聘研究員)
「中王国時代」 矢澤 健(早稲田大学エジプト学研究所招聘研究員)
「新王国時代」 河合 望(早稲田大学准教授・Ph.D.)
「第3中間期〜
末期王朝時代」
和田浩一郎(サイバー大学専任講師・文学博士)
「総括」 近藤二郎
18:00 閉会

懇親会
18:30〜20:30   懇親会
場所:   早稲田大学大隈会館 N201-202
会費:   5,150円

エジプトフォーラム23の写真

近藤先生による開会の挨拶 吉村先生による基調講演 吉村先生による基調講演 近藤先生の基調講演『ビール醸造長コンスウエムヘブの墓の発見』 近藤先生の基調講演『ビール醸造長コンスウエムヘブの墓の発見』 パネルトーク『古代エジプトの墓と埋葬』の様子 パネリストによる発表(河合先生) 多数の方にご来場いただきました。ありがとうございました。 懇親会の様子 懇親会参加者の集合写真。ご参加ありがとうございました!
近藤先生による開会の挨拶 吉村先生による基調講演 吉村先生による基調講演 近藤先生の基調講演『ビール醸造長コンスウエムヘブの墓の発見』 近藤先生の基調講演『ビール醸造長コンスウエムヘブの墓の発見』 パネルトーク『古代エジプトの墓と埋葬』の様子 パネリストによる発表(河合先生) 多数の方にご来場いただきました。ありがとうございました。 懇親会の様子 懇親会参加者の集合写真。ご参加ありがとうございました!



第3回太陽の船シンポジウム

〜太陽の船にこめられた古代エジプト人からのメッセージ〜

 無事終了いたしました。


日時: 2014年7月28日(月) 18:30〜20:30(開場18:00)
場所: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)
主催: 早稲田大学エジプト学研究所・早稲田大学エジプト学会・
          NPO法人太陽の船復原研究所

共催: 早稲田大学高等研究所
後援: JICA(独立行政法人国際協力機構)・早稲田大学総合研究機構
特別協賛: 株式会社ニトリホールディングス
協賛: カタール航空
協力: 株式会社アケト

18:00 開場
  【第1部】
18:30 開会の挨拶  近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
18:35 シンポジウムの趣旨・講演者紹介  吉村作治(早稲田大学名誉教授・工学博士 東日本国際大学副学長)
18:45 基調講演  “Maritime Archaeology and Ancient Egypt” 『海事考古学と古代エジプト』
ポール・ピアース・クレスマン(アリゾナ大学年輪年代研究所助教・Ph.D)
通訳  河合 望(早稲田大学准教授・Ph.D)


  【第2部】
19:30 パネルトーク
コーディネーター: 吉村作治

調査の進捗報告  黒河内宏昌(太陽の船復原研究所教授)
ピットの中の作業について  高橋寿光(早稲田大学エジプト学研究所招聘研究員)
保存について  青木繁夫(サイバー大学教授)
20:30 閉会
  司会  河合 望


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2013年度の活動

−エンターテイメントから見るエジプト文明 第2回−

『今甦る「ピラミッド再現計画」』

 は無事終了いたしました

日時: 2014年3月24日(月) 18:30〜20:00(開場18:00)
場所: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)
主催: 早稲田大学エジプト学研究所・早稲田大学エジプト学会

1978年に日本テレビの木曜スペシャルにて「ピラミッド再現計画」が放送されました。 古代エジプト人はどうやってピラミッドを建設したのかという謎を実際に大ピラミッドの14分の1のピラミッドを建設して解明する一大プロジェクト。ピラミッド建設に使った石はナイル川東岸の石切場から4500年前と同じ方法で調達。これを12km離れた建設現場までに人間の力だけで運びました。
スタッフの数1万人、日数は60日。放送後は大きな反響があり、子供たちに大きな夢と希望を与えました。また番組は世界的に評価されテレビ界のアカデミー賞、「国際エミー賞」を受賞しました。
今回のイベントではこのプロジェクトのリーダーであった吉村作治先生(早稲田大学名誉教授)と関係者の方々から当時の映像を交えて、その苦労話や思い出話を披露いたします。奮ってご参加ください。

【お申し込み方法】
1.氏名
2.メールアドレスまたは返信可能なFAX番号
3.住所
4.電話番号
をご記入の上お申し込みください。複数人登録される方は全員のお名前をお知らせください。入場整理券を送付いたします。
当日は、入場整理券をプリントアウトしてお持ちください。定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。

申し込みメールアドレス:waseda.egypt@gmail.com(日本エジプト学会)
申し込みFAX番号:03−5285−1302
参加申込み締切日:2013年3月17日(月)

pdfチラシ


エジプト・フォーラム22

「太陽の船プロジェクト再開〜エジプトの争乱を乗り越えて〜」

 は無事終了いたしました

日時: 2013年11月10日(日) 15:00〜18:00(開場14:30)
場所: 早稲田大学大隈記念講堂(大講堂)(入場無料)
プログラム時間変更

14:30 開場
15:00 開会の挨拶
15:05 基調講演  「エジプトの社会情勢と早大隊のエジプト調査」−吉村作治(早稲田大学名誉教授・工学博士)
15:55 −休憩−
16:15 パネルトーク『社会混乱期の文化財の情況』
コーディネーター :吉村作治
パネリスト :前田耕作(和光大学名誉教授)
       :中川 武(早稲田大学教授・工学博士)
       :近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
       :宮下佐江子(古代オリエント博物館研究員)
       :黒河内宏昌(太陽の船復原研究所教授)
18:00 閉会

懇親会
18:30〜20:30   懇親会
場所:   早稲田大学大隈会館
会費:   5,000円


吉村先生の基調講演

パネル・トーク 宮下先生からはシリアのご報告

今回も盛会でした 皆様ありがとうございます

今回の懇親会は大隈会館 豪華景品も?!


 エジプト考古学特別講演会

「ピラミッド時代の王女と高官たち-アブ・シール遺跡の新発見-」

 ミロスラフ・バルタ博士

 (チェコ共和国カレル大学チェコ・エジプト学研究所所長・教授)

日時: 2013年6月3日(月) 18:30〜19:30(開場18:15)
会場: 早稲田大学早稲田キャンパス11号館506教室(入場無料、通訳あり)


主催:早稲田大学エジプト学研究所・早稲田大学エジプト学会
共催:早稲田大学高等研究所


問い合わせ:03−5286−3102(早稲田大学エジプト学研究所)

pdfポスター


2012年度の活動

 太陽の船シンポジウム

「クフ王の船 取り上げに向けて」

 は無事終了いたしました

日時: 2013年1月25日(金) 18:30〜20:30
会場: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)

プログラム(予定)
18:00 開場
18:30〜18:35 開会ご挨拶(近藤二郎・早稲田大学文学学術院教授)
18:35〜18:55 基調講演(吉村作治・早稲田大学名誉教授)
18:55〜19:05 本日の趣旨(黒河内宏昌・NPO法人太陽の船復原研究所教授)
19:05〜20:30 木材の分析と保存処理方法(アイーサ ジダン・エジプト大エジプト博物館保存修復センター)
19:30〜19:40 三次元復原に向けて(池内克史・東京大学情報学環教授)
19:50〜20:00 復原像のCG表現(内山博子・女子美術大学芸術学部教授)
20:00〜20:25 対談-今後に向けて(吉村作治、中川武・早稲田大学理工学術院教授)
20:25〜20:30 閉会の辞 


吉村先生の基調講演

エジプトからお越し頂いたアイーサ・ジダン氏の講演

吉村先生と中川先生の「対談」

船プロジェクトの今後について、楽しいお話でした



エジプト・フォーラム21(2012年度)

「蘇った王墓−アメンヘテプ3世王墓修復終了記念−」

 は無事終了いたしました

ユネスコとエジプト考古省の協力を得て続けてきた王家の谷・アメンヘテプ3世王墓の保存修復プロジェクトが終了いたします。今回はプロジェクト終了を記念してフォーラムを開催いたします。

日時: 2012年7月1日(日) 15:00〜18:00
場所: 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール(入場無料)

プログラム
14:30  開場
15:00  開会の挨拶 ― 近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
15:05 基調講演(1) 「早稲田大学エジプト調査とアメンヘテプ3世」 ― 吉村作治(早稲田大学名誉教授・工学博士)
15:35 基調講演(2) 「アメンヘテプ3世時代の岩窟墓」 ― 近藤二郎
15:55  基調報告 「アメンヘテプ3世王墓保存修復プロジェクト報告」 ― 西坂朗子(早稲田大学エジプト学研究所招聘研究員)
16:15 −休 憩−
16:35 パネル・トーク「蘇った王墓−アメンヘテプ3世王墓の修復−」
      コーディネーター・・・・・・・・・・・・・・・ 吉村作治
      パネリスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中川 武(早稲田大学教授・工学博士)
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 近藤二郎
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 西本真一(サイバー大学客員教授・工学博士)
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 菊地敬夫(サイバー大学客員准教授)
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 河合 望(早稲田大学非常勤講師・Ph.D.)
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 西坂朗子
18:00  閉会
      司会 馬場匡浩(早稲田大学エジプト学研究所助教・文学博士)
              *都合により、内容に一部変更がある場合もございます。ご了承ください

懇親会
18:30  開場  19:00〜21:00 懇親会
場所:    アバコ・ヴィラフェリーチェ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)
会費:    6,500円

pdfパンフレット   pdfポスター

 


開会前の開場、ほぼ満席です。皆様ありがとうございます

吉村先生の基調講演

パネル・トークの様子

アメ3の建築について発表する西本先生

今回の懇親会も盛り上がりました

「日本火消し保存会」の方々と吉村先生


2011年度の活動

『ミュージカル・映画の中の古代エジプト』開催

 は無事終了いたしました

以下の要領で『ミュージカル・映画の中の古代エジプト』という催事を開催することとなりました。

過去に、多数の古代エジプトを題材にしたミュージカルや映画が制作されてまいりました。
今回は、それらの作品をテーマに講演を行います。
ご多忙とは存じますが、是非ご参加お申し込みください。

日時:2012年3月12日 18:30開演(18:00開場) 20:00終演
会場:早稲田大学小野記念講堂
主催:早稲田大学エジプト学研究所・早稲田大学エジプト学会


エジプト・フォーラム20(2011年度)

「甦れ!太陽の船」

  は無事終了いたしました

   今年6月に第2の太陽の船の蓋石を取り上げることに成功しました。
   今回はそれを記念して『甦れ!太陽の船』と題したシンポジウムを開催いたします。

日時: 2011年11月5日(土) 15:00〜18:00
場所: 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール(入場無料)

プログラム
14:30  開場
15:00  開会の挨拶 ― 近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
15:05  表彰式
15:20 「第2の太陽の船 復原プロジェクト」ビデオ上映
15:40  基調講演 「太陽の船の謎を探る」 ― 吉村作治(早稲田大学名誉教授・工学博士)
16:10 −休 憩−
16:30 パネル・トーク「甦れ!太陽の船」
      コーディネーター・・・・・・・・・・・・・・・ 吉村作治
      パネリスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中川 武(早稲田大学教授)
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 柏木裕之(サイバー大学教授)
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 黒河内宏昌(サイバー大学教授)
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 戸田 勝((株)戸田石材代表取締役)
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 阪野貴彦(東京大学生産技術研究所特任助教)
            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 増澤文武((財)元興寺文化財研究所名誉研究員)
18:00  閉会

懇親会
18:30  開場  19:00〜21:00 懇親会
場所:    アバコ・ヴィラフェリーチェ(東京都新宿区西早稲田2-3-18)
会費:    6,500円

 

【当日、吉村作治先生のサイン入り本を抽選で50名様にプレゼント!!】

pdfパンフレット


おかげさまで会場は満席となりました

パネル・トークの様子

懇親会も多くの方にご参加いただきました

サインをする吉村先生

 


公開シンポジウム

『世界遺産エジプト、メンフィス・ネクロポリスの未来』

 −エジプト、メンフィス・ネクロポリスの文化財保存面から観た遺跡整備計画の学際的研究−

  が無事終了いたしました

日時: 2011年7月2日(土) 14:00〜18:00
場所: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)

プログラム
14:00〜14:20 はじめに−プロジェクトの趣旨と概要                      
                     吉村作治(研究代表者・早稲田大学名誉教授)
14:20〜14:40 エジプトにおける遺跡整備計画の現状と今後の展望
                                          近藤二郎(早稲田大学文学学術院教授)
14:40〜15:00 メンフィス・ネクロポリスにおける保存整備例
                                          青木繁夫(サイバー大学世界遺産学部教授)
15:00〜15:10 休憩

15:10〜15:30 アブ・シール南丘陵遺跡および周辺の遺跡管理に向けた調査
                                          河合 望(早稲田大学理工学術院客員准教授)
15:30〜15:50 衛星データを用いたメンフィス・ネクロポリスの遺跡の分布・立地環境調査
                                          惠多谷雅弘(東海大学情報技術センター事務長)
15:50〜16:10 アブ・シール南丘陵遺跡の三次元デジタルモデル化について
                                          阪野貴彦(東京大学生産技術センター特任助教)
16:10〜16:30 メンフィス・ネクロポリスの地理情報システム(GIS)による基盤構築の現状と課題
                                          津村宏臣(同志社大学文化情報学部准教授)
16:30〜16:45 休憩

16:45〜17:45 パネル・ディスカッション「世界遺産メンフィス・ネクロポリスの未来」
                                          コーディネーター             近藤二郎
                                          パネラー                       吉村作治
                                                                            青木繁夫
                                                                            中川 武(早稲田大学理工学術院教授)
                                      惠多谷雅弘
                                                                            河合 望
17:45〜18:00 研究代表者による総括
                                          吉村作治
18:00 閉会

pdfパンフレット 

 

 

2010年度の活動


『太陽の船修復プロジェクト』記念シンポジウム

 が無事終了いたしました

日時: 2010年11月29日(月) 18:30〜20:30
場所: 早稲田大学小野記念講堂(入場無料)

プログラム
18:00  開場     司会:河合 望(早稲田大学客員准教授)
18:30 開会の辞 ― 吉村作治(早稲田大学名誉教授・工学博士)
18:35  第1部 『基調講演』
「太陽の船 修復プロジェクトの現状」黒河内宏昌(サイバー大学准教授)
19:15〜19:20 休憩
19:20  第2部 『パネルディスカッション』
「太陽の船と古代エジプトの宗教観」
コーディネーター: 吉村作治
パネリスト:          中川 武(早稲田大学教授・工学博士)
                        近藤二郎(早稲田大学教授早稲田大学エジプト学研究所所長)
                        黒河内宏昌
                        西坂朗子(サイバー大学助教)
                        戸田 勝((株)戸田石材社長)
司会:                河合 望
20:30  閉会


黒河内宏昌先生による発表の様子

パネルディスカッション

エジプト・フォーラム19(2010年度)

吉村作治名誉教授 授与記念講演 & 早大エジプト調査最新報告

 が無事終了いたしました。台風にも関わらず多くの方にお集まりいただきました。ありがとうございました!

日時: 2010年10月30日(土) 15:00〜18:00
場所: 早稲田大学大隈記念講堂(大講堂)(入場無料)

プログラム
14:30  開場
15:00  開会の挨拶 ― 近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
15:05  第1部 吉村作治名誉教授授与記念講演 ― 吉村作治(早稲田大学名誉教授)
16:00〜16:15 休憩
16:15  第2部 早大エジプト調査の最新報告
・テーベ西岸岩窟墓調査2009−10 ― 近藤二郎
・アメンヘテプ3世王墓におけるアムドゥアト書の史料化について ― 菊地敬夫(サイバー大学准教授)
・ダハシュール北遺跡第19次調査報告 ― 矢澤 健(サイバー大学助手)
・エジプト西方デルタの遺跡立地条件研究−2008〜2010年度調査−― 長谷川奏(早稲田大学客員准教授)
17:35  総括
17:55〜18:00  閉会の挨拶 ― 吉村作治

懇親会
18:30  開場  19:00〜21:00 懇親会
場所:    アバコ・ヴィラフェリーチェ(東京都新宿区西早稲田2-3-18 裏面地図参照)
会費:    6,500円
pdfパンフレット 


吉村作治先生による発表の様子

近藤二郎先生による発表の様子

 

2009年度の活動報告


エジプト・フォーラム2009 Part2

カイロ近郊地区の発掘最新レポート

 日時:2009年11月30日(月)
 会場:早稲田大学井深大記念ホール
 「下エジプトのプロジェクトのあゆみ」  吉村作治(サイバー大学学長・早稲田大学客員教授)
 「ギザ、クフ王の第2の船の調査」    黒河内宏昌(サイバー大学准教授)
 「アブ・シール南丘陵遺跡調査」     河合 望(早稲田大学客員准教授)
 「ダハシュール北遺跡調査」        矢澤 健(サイバー大学助手)

 

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吉村先生による発表の様子
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盛況に開催されました

 

エジプト・フォーラム2009  Part1

上エジプト編

 日時:2009年11月30日(月)
 会場:早稲田大学小野記念講堂
 「ルクソール地区プロジェクトのあゆみ」  吉村作治(サイバー大学学長・早稲田大学客員教授)
 「ルクソール西岸貴族墓調査」       近藤二郎(早稲田大学教授・早稲田大学エジプト学研究所所長)
 「アメンヘテプ3世王墓調査」         菊地敬夫(サイバー大学准教授)
 「シンポジウム“Valley of the Kings since Howard Carter(ハワード・カーター以降の王家の谷)”参加報告」
                          河合 望(早稲田大学客員准教授)

 

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今回も多くの来場を賜り、会場は満席でした
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河合先生による発表の様子